皆さん!初めまして!
6月から協力隊になりました!佐藤直人(さとう なおと)です。
早速あだ名を付けてもらいまして、直ちゃんと呼ばれています!
私のミッションは『四万十の風土を活かした農業の展開』です!
『しまんと流域野菜』という会社でお世話になっており、安心・安全な有機栽培と野菜の種取りをされている桐島正一さんにレクチャーして頂いております。見た目以上の優しい師匠です。
普段は社員さんの鎌内さんと、同じ協力隊員の捧君と3人で毎日ワイワイ農作業に取り組んでいます。最初は緊張しましたが、この2人がめっちゃ面白いので、暑い中でも元気にやれています!
(左奥が捧君・右手前が鎌内さん)
桐島畑のメンバーも皆さん優しく声をかけてくれて、早く土佐弁に慣れそうです!
私が一番ビックリしたのが、桐島畑で採れた野菜の美味しさ!全国でもお取り寄せされているお客さんもいるみたいで、こちらでは道の駅などにも並んでますよ!
早く自分もこの領域に至れるよう努力あるのみという気持ちです。
そして協力隊の皆さんはフレンドリーで、集えば笑いの絶えない仲良さで私もすぐに溶け込むことが出来ました。
まだまだ始まったばかりなので、これからドンドン四万十町の魅力を発信していきますので、次回更新をお楽しみに!
この記事を書いた隊員
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佐藤直人
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関西で5年間、造園業に従事。香川県の知人の農業を手伝うなかで、農家の減少と高齢化問題を知り、自分も自然豊かな場所で農業をしたいと思うようになる。そして、四万十町で行われている有機農業の魅力に心惹かれ、協力隊になることを決意。地域の方と一緒に農業を盛り上げ、町がより元気になれるよう活動中。