こんにちは!
大正地域担当地域おこし協力隊の西村です。
先日担当地域の1つである大正下津井で「下津井納涼祭」が開催されました(^^)
ここのお祭りの魅力は何といっても山間の河川敷から打ち上げられる大迫力の花火です!
例年多くの人が訪れるそうですが今年はコロナウイルスの影響もあり、告知する地域を絞った上で、規模を縮小して開催されました。
お祭りには地元の人は勿論のこと、そのご家族も遊びに来てくれました。
また、今回も四万十町内の協力隊メンバーが遊びに来てくれました!
例年はステージを設営してカラオケ大会等イベントが開催されますが、今年は屋台のみを出店。
焼きそば、焼き鳥を協力隊としてお手伝いしながら販売させて頂きましたが、焼きそば、焼き鳥ともに好評で多くの方に購入して頂きました!
特に焼き鳥は集落のお母さんが作った特性のタレを使用しているため、ここにしかない焼き鳥を味わうことが出来ます(*´`)
そして最後は皆さんお楽しみの花火が盛大に打ち上げられました(^^)
約15分間、小さな集落で大きな花火がどんどん打ち上がりました。
近距離で打ち上げられる花火はとても迫力があります(^^)
さらにめがね橋から花火を見上げると、空に打ち上がる花火と水面に広がる花火の両方を楽しむことができ、とても幻想的でした✨
コロナウイルスの影響によりイベントの開催が困難な中、地域の人たちを活気付ける1つの楽しみとして、無事納涼祭が開催出来て良かったです(*´`)
コロナウイルスが終息した際には是非、大迫力の花火をたくさんの方に見て頂きたいと思います!
この記事を書いた隊員
-
西村咲希
-
高知県で大学4年間を過ごし、その後、大阪・東京で5年間企業に勤務。そんな中、改めて自身の将来を考え、大好きな高知に戻ることを決意。自分が高知でできることを探すため、以前より興味を持っていた地域おこし協力隊を目指し、四万十町の協力隊員に応募。地域のために何ができるか考えながら活動中。