田舎暮らしの日々〜夏の畑〜

中心市街地活性化担当の松本です。梅雨が明け、太陽の日差しが強い毎日ですね。   車を運転していると道端にある温度計が目に入り、なんと「36°」。そら熱い。汗を拭いても拭いてもこぼれ落ちる気温がまだまだ続いています。そんな中、地域のおんちゃん・おばちゃんが育てた夏野菜をたくさん持ってきてくれます。きゅうりにオクラ、なす、など◎ そんな私も先日、姉が運営しているゲストハウスの裏にある畑で朝7時から夏野菜を植えてきました♪   まずは畑を荒らされないようにネットを張る作業。 竹にネットを巻き付け脚立の上からその辺にあった石でトントン。 (ふざけた顔をしてますが石で頭を殴られないかビクビクしてます。笑) 耕運機で土を混ぜくります。 去年は耕運機に散歩させられてた私ですが、今年はなんとか様になってきた気がします・・。(笑) 肥料を入れた土で畝を作り、、この作業がなかなかこたう作業。笑 (※こたう:肉体的・精神的に疲れるという意味。) 私が作業したところは面積が狭いところでしたが、それでも炎天下でヤッケをきての作業は常にサウナ状態でクタクタ。 作業の合間に食べる、朝ご飯のホットサンドと冷え冷えのお茶で私の体にガソリン注入(笑)   ホームセンターで選んだ苗たちを優しく植えてあとは自然にお任せ◎ いつも何気なく買って食べる野菜ができるまでの苦労を今年もヒシヒシと感じることができました。   今は植えた野菜たちが大量収穫の真っ只中! きゅうりは毎年浅漬けにして食べていましたが、最近きゅうりは炒めても美味しいということに気づき、もっぱら炒め派に(笑) 私の食卓には毎日、きゅうり、オクラ、なすが並んでいます♪ 毎日の活動の中で、野菜いる?とも聞かれず、袋いっぱいに野菜をいただいたりしますが、ほんとにみなさんに感謝です◎ 「少しやけどお裾分け」と言ってくれる田舎ならではのコミュニケーション方法がとても好きです。 地元に帰ってきてから今まで以上に地元の良さ、田舎の心地良さを全身で感じて日々過ごしています♪  

この記事を書いた隊員

松本優希
松本優希
四万十町出身ですが、大学・就職と県外で過ごしてきました。帰省する度に四万十町の商店街をさらに盛り上げたいと思い、地域おこし協力隊に応募。商店街を中心とした、子どもから大人まで活き活きして参加できるイベントを計画中。地元の方から頼られる協力隊を目指す。
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