こんにちは、十和地域担当の浦島です。
皆さん、高校生時代にはどんな未来を描きましたか?
小生は卒業文集にきっと恥ずかしげもなく「28歳で結婚している」と
書いていたと思います。小生の卒業文集をお持ちの方、即焼却処分を
してください。。。
さて、そんな小生の恥ずかしい未来予想図などどうでもよいのですが、
2月18日に「平成28年度しまんと未来編集会議」が行われました。
「しまんと未来編集会議」とは四万十町にある高校:四万十高校と
窪川高校の生徒さん、高知大学の学生さん、そして四万十町の社会人で
”窪川駅の未来”を考えるということでした。
<ファシリテーターの大正地域担当の立花隊員>
まず、高知大学の学生さんからの地域活性に関する発表があり、
その後、明治・大正・昭和時代の窪川周辺の写真から昔の窪川を知る
ワークを行いました。そして、窪川駅周辺でほしいものなどを出し合い
ました。
<元日本語教師の風格ある立花隊員>
そこから”窪川駅の未来”を考えるワークで高校生・大学生・社会人と
ワイワイ言いながら理想の”窪川駅前”をつくり上げていきました。
窪川から大阪まで直通のリニアモーターカーの導入などなかなか個性的な
発想が出ておもしろかったです。
<ちなみに小生発案は”ペッパーくん駅長”でした。発想が乏しい。。。>
社会のいろいろな立場からアイデアを出し合い、
それが少しでも実現できればとてもおもしろいことだと
思います。
日本人初のメジャーリーガー野茂英雄が言った
「なれるかなれないかとか考えていたって一歩も前には進めません。
やるかやらないか、それしかないのですから」というように、
これからの大学生・高校生がどんどんチャレンジしていってほしいと
思いました。