皆さん、こんにちは。十和地域担当の熊澤です。
少し前のことになりますが協力隊の共通ミッションで田植えをしてきました。
田舎で体験してみたいこととしてよく田植えがあると思いますが、
なるほど、体験してみるとこれが中々の重労働です。
1時間ほどで別の任務があるので移動しましたが、それだけでも腰が重たく感じます。
ちょうど田んぼの向かいの山でお茶の刈りならし作業をしてた時の話です。
僕「今日は午前中田植えしてたんですよ-」
地元の講師の方(以下地)「おー、やりゆうねー」
僕「初めてしましたが、中々しんどいですねー」
地「そりゃー田植えはしんどいきねー、それにあそこは浸かるときは浸かるきねー」
僕「浸かる?ああ、沈むってことですか?」
地「そうよー、稲木(天日干し)にして浸かるきねー、はっはっはー」
僕「いやいやいや、ダメじゃないですか、笑うとこじゃないですよ笑」
地「ダメよねー、ダメやけど笑うしかないきねー、はっはっはー」
なんていうんですかね、このサッパリ感。イチイチ淀んでる場合じゃないってことですか、人も。川も。
四万十にきて最初の夏がやってきます。
少しワクワクしてきました。