真夏のような太陽が身を焦がし、それまで”黒”だった肌が
”真っ黒”になりつつある十和担当の浦島です。
”真っ黒”になる理由は炎天下での作業によるものです。
先日 栗の収穫に向けて下草を刈払機でふっ飛ばしに行ってきたのですが、
ものの見事に昼の作業1時間で汗だくのへろへろにやれらてしまいました。
地球温暖化が進むなか、ますます夏 人間の稼働領域が少なくなっていくことを
実感しました。そんな頼りない人間をサポートしてくる強い味方がトライアル
されるということで見学に行ってきました。
その心強い味方というのは、”ヤギ”くんです。”八木”くんではありません。
紙を食べているイメージの”ヤギ”くんです。ヤギくん3頭を同じ協力隊の野村さんから
お借りして下草が伸びている栗園に放たれました。
さすがにお食事なのでスピード感は刈払機の勢いはありませんが、炎天下のなか、
ひたすら下草を食べ続けるヤギくんたちの姿を頼もしく思えました。
ヤギくん量産化の暁には、自分の肌も少しは白さを取り戻せるのではないかと
期待したいです。