こんにちは。十和担当の浦島です。
秋も深まり、先日 生まれてはじめてお米の脱穀作業を
してきました。今年一年、お米づくりに携われて改めて
というかちゃんと「食べ物は粗末にしてはいけません!」と
感じた42歳の秋です。
お米の脱穀をしながら脳裡に浮かんだことは、
米米クラブの「たとえば君がいるだけで心が強くなれること
何より大切なものを気づかせてくれたね~♪」と歌ったていたのは
もう何年前のことかなということでした。
ふと考えるとこの歌をがっちり聞いていた世代と
まったく知らない世代が同じ四万十町地域おこし協力隊として
いっしょに働いているのはとてもおもしろい。
そんな世代間ギャップをものともせず、11月6日(日) 四万十町で行われた
「第12回 米こめフェスタ」に四万十町地域おこし協力隊として
出店してきました。
今回、四万十町の食材を使ったものを提供しようということで
『里芋コロッケ』を販売しました。業務時間後、窪川・大正地域の
協力隊メンバーが十和に集まって商品開発から事前準備まで
がんばりました。
販売好調要因の女性陣が抜けた後、熱いコロッケを
暑っ苦しい男性陣で販売していたので厳しい状況になりましたが
なんとか完売ができました。
いろいろな世代が集まった四万十町地域おこし協力隊ですが、
卒業した先輩たちも交えていろいろなことが四万十町で
できればいいなと思いました。