はじめまして!
4月より地域おこし協力隊に着任しました、中下美和(なかしたみわ)と申します。
担当業務は野地・家地川地区の地域づくりです。
私はこの春都内の大学を卒業し、新卒という立場で”地域おこし協力隊”として活動していくことを決めました。
大学ではもともと興味のあった農業分野の、特に途上国の農業開発について学び、初めは国内よりも海外志向が強くありました。
しかし、大学での学びの中で国内での実習の機会も多く、農村地域の抱える様々な問題に対して、強い課題意識を持つようになりました。
世界に目を向ける前に、まず生まれ育った”日本”で自分ができることはないのか、自分の力を試してみたい!
そんな思いで、この地域おこし協力隊への道を選びました。
こちらに来てまだ日も浅いですが、本当にこの自然豊かな四万十町が大好きです♪
海もあり、山もあり、川もあり。
生まれてからずっと東京で過ごしてきた私にとって、周りが自然で溢れている四万十町は何もかもが新鮮で新しい発見の毎日です!
世の中大変なご時世ですが、そんな時だからこそ協力隊として地域の方々の支えになりたい!そう強く思っています。
これから3年間、1日1日を大切に活動していきたいと思います!
今後ともどうぞよろしくお願いします。
この記事を書いた隊員
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中下美和
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大学に在学中、地方における様々な問題を肌で感じ、地域の為に自分の力を試したい!との思いから新卒で地域おこし協力隊になることを決意。日本全国の募集の中で、今まで行ったことのなかった四国の特に四万十町の自然豊かな土地に惹かれ、応募に至る。地域の方々にとってなくてはならない存在になれるよう、日々奮闘中。