こんにちは、十和地域担当の浦島です。
梅雨入り後は『これが梅雨か?日本の気候もここまで変動したか!?』と
疑いたくなるような晴れ続きで農業としては「少しお湿りが欲しい。。。」と
願う日々が続いたところ、今度はバケツをひっくり返したような豪雨。。。
思うように行かないのが”自然”なのですね。。。
天候もそうですが農業にはもうひとつ自然の脅威があります。
そう獣・虫です。その獣の代表格【イノシシ】が協力隊の田んぼにも
出た!!というお知らせを頂いたので現場検証に行ってきました!!
田んぼの真ん中あたりの稲だけが短く食べられているような感じで
薄く【ハゲ】ていました。。。
(某女性国会議員さんではありませんが『このハゲー!!』と言いたくなりそう、、、⁾
ただよくよく考えてみると山の手入れと称し木の実の成る木を雑木として伐採し、
人間都合の経済性だけを考慮して木の実が成らない木を植樹すれば当然山の動物にとっては
【食料難】が発生し【難獣?】として人里に降りてくるしかないのかなと思いました。