ツガニ漁に挑戦🦀

ツガニとは??

川の上中流域で見られるカニの種類は多くなく、サワガニとツガニの2種類くらいです🦀   ツガニとは、四万十川や仁淀川(によどがわ)などの河川に棲息するモクズガニのこと🔍️   今回は、このツガニ漁に初挑戦しました❕❕   四万十川では下流で行われている漁で、川にいるとよく仕掛けを見かけます👀 それを真似てカニ籠を仕掛けてみました✨     用意したものはこちら↓↓↓   1. 魚のアラをエサ入れに入れる。 2. 重石を入れ、上をふさぐ。 3. 隙間から獲物が出ないように紐で数か所結ぶ。 4. 籠にロープと監察をつけて仕掛ける。   ものの3分で仕掛け完了✨ 「チョー簡単🤣🤣」   後は翌日以降に引き上げるだけ!!    

引き上げ

あまり遠くだと確認できません🧐     ゆっくり手繰り寄せると・・・      

「いたーーーーーーーーーーーー⁉️」

 

人生初のツガニゲット❇✴❇

    今回はカニ籠を二ヵ所仕掛けまして、ツガニ2匹とナマズ1匹獲得🎉   「えっ、ナマズ❓❓❓」   カニ籠漁では、ツガニ以外にもナマズ、スッポンもよくかかるとのことで、メチャクチャ驚きましたΣ(´Д`;)   ものすごく珍しい話では、鯉とかも入るらしいです😅   獲れたツガニは水から塩ゆでに♨ カニ味噌が濃厚で美味しかったです😋     初心者でも始めやすい川遊びです。機会があれば挑戦してみてください💫    
※四万十川では、ツガニも遊漁券の対象です。漁期は8月1日~10月31日まで。
カニ籠は本年の許可札をつけて5個以内です。(2021年10月現在)

この記事を書いた隊員

鳥海竜飛
鳥海竜飛
中学生の時にドラマ「遅咲きのヒマワリ」を見て、心を打たれ都立高校に入学後、地域おこし協力隊を志す。協力隊の募集を探すなかで、四国見学に来た際に四万十町の人と自然に巡り合い、応募を決意。この場所で自分の存在意義を示すため、日々全力で生きています。
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