こんにちは。
「サッカーを通した子供の育成」を担当している前田大地です。
今回は少年サッカーチームの窪川SSSでの活動についてです。
遂に、、
小学生のチームによるリーグ戦が開始しました!
例年に比べ半年遅れの開始です。
試合を長い期間通して行うことで、【試合でのチャレンジ→試合の反省→練習での改善→試合でのチャレンジ】のサイクルを続けていくことがリーグ戦での狙いです。
試合での内容を良くするだけでなく、チームメイトと協力しようとする心の育成、リーグ戦関係者と触れ合うことでのあいさつ、礼儀などが身に付けられるように心がけています。
昨年のリーグ戦序盤は、チームメイトと協力しようとすることや、関係者に対するあいさつや礼儀ができていませんでしたが、最終的にそれらのことを自分で考え行動できるようになりました。
今年参加する子供たちも、リーグ戦を通して成長していってほしいです。
サッカーを通して学んだことを、学校生活や私生活に生かせるよう私自身も頑張っていきたいと思います!!!
この記事を書いた隊員
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前田大地
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鹿児島県の高校を卒業後、高知大学に入学。大学在学時はサッカー部でプレーをしながらも高知県内の幼稚園児、小学生のサッカーを指導。また、大学4年生の時はサッカー部のコーチとカテゴリー代表を務める。幼稚園児の頃から続けてきたサッカーの中で学んできたことを、子供達に還元できるよう日々奮闘中。