中秋の名月に「十五夜キャンドルナイト」

みなさんこんにちは! 野地(のじ)家地川(いえぢがわ)地区担当の加瀬茉由(かせまゆ)です。   四万十町に移住して半年。 いろいろな経験をしてきました。   いつもは地区のお祭りやイベントに参加するだけのわたしですが 今回10月4日の十五夜の日! 今は使われていない家地川小学校を利用して 「第一回 十五夜キャンドルナイト」を開催しました。   このイベントは“十五夜”がメインにはなりますが、一番の目的はそれではありません。 今回は「野地・家地川地区のみなさんが一緒になり楽しむ!」ことを一番の目的としました。   平成23年、今から6年前に家地川小学校が休校になってから、野地と家地川のみなさんが一緒に何かをする機会が少なくなりました。   みんなが通ったこの学校を使って、昔みたいに楽しんでもらいたい。 そう思いながらも、最初は何をしていいかわからず悩んでいました。 周りの方から色々アドバイスをいただき、今回十五夜イベントを実行できました。   正直何人来てくれるんだろう。という不安もありましたが、当日集まっていただいたのは60名! スタッフとしてたくさんの協力隊の仲間も集まってくれました。   おはぎとスタッフの作ったカレー、紙芝居や抽選会、スライドショーなどを準備し、私自身とても楽しませてもらいました。   そしてイベント名でもある“キャンドルナイト”は、ペットボトルで作ったキャンドルを学校の門から体育館の入り口まで両サイドにおよそ100個並べました。 たくさんの方から「きれい!」と言っていただき、作った私も見とれてしまいました。   野地・家地川のみなさんから「楽しかった!」「またやってほしい!」という声をたくさんいただきました。ありがとうございます。   今回、地域の方や協力隊のみんなの協力があったからこそ、こんなにみんなが楽しんで盛り上がるイベントになりました。 協力していただいた方々にも感謝を忘れず、また大いに盛り上がるイベントをしたいなと思います。
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