こんにちは!
サッカーを通じた子供の育成の任務担当の前田大地です。
私は日ごろ四万十町内の様々な学校を訪問し指導していますが、少年サッカーチームの指導もやらせていただいています。
着任から一年半が経ちましたが、大会では準優勝という結果ばかりでした。
先週大会があったのですが、決勝で緊張してしまうことを何とか克服することができ、着任してから初めて優勝することができました。
子供たちの堂々としたプレーがなによりも嬉しかったです。
しかし、、、
残念なこともありました、、
チームでは挨拶と礼儀を大切にして活動しています。
大会での集合の際、保護者や監督、コーチに挨拶をしていない子がちらほら、、
なぜ挨拶をしないといけないのか、子供たちと考えるきっかけになりました。
失敗は誰にでもありますが、その失敗を次に繋げていくことが大切です。
今後も、子供たちと一緒に成長していければと思います!!
この記事を書いた隊員
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前田大地
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鹿児島県の高校を卒業後、高知大学に入学。大学在学時はサッカー部でプレーをしながらも高知県内の幼稚園児、小学生のサッカーを指導。また、大学4年生の時はサッカー部のコーチとカテゴリー代表を務める。幼稚園児の頃から続けてきたサッカーの中で学んできたことを、子供達に還元できるよう日々奮闘中。