
椎茸作業もひと段落すると、自然と川に目が向きますよね。

うなぎや鮎、手長エビなど昔からなじみの生き物(旨い物ばかり!)がそこにいます。
これは見逃せません!
夜な夜な作った仕掛けを適時、適所に仕掛け、大量に捕獲・・・
と行きたいところですが、実際はそんなに上手くいくわけもなくたまに掛かる程度です。
川漁も奥が深くて水の量や月明り、仕掛ける箇所によって取れたり全く取れなかったり、
経験と想像力が物を言う技漁です。
まぁ簡単に採れれば面白くないのでしょうけど採れなくともそれなりに楽しいです。
最近はうなぎも量が減り、採るだけでなく増やす努力も併せてやっていくことが資源を守ることだと言われています。
大切な四万十川、雄大な山々を大切に守る為に小さな思いやりから始めて行こうと思います。

