こんにちは
サッカーを通じての子供の育成の任務についている前田大地です。
11月に入り四万十町の寒さに驚いています。
着任から半年が経ち、チームの指導だけでなく、小学校の授業でのサッカー指導も増えてきました。
先日は影野小学校に伺い、授業でサッカーを教えました。
またその後、英語の授業や図工の授業に入らせていただきました。
子供たちの真面目に授業を受ける姿に感心しました。
特に、担任の先生が不在だったため自習を行っている学年を見させていただいたのですが、私語がほとんどなく、たまに話すことといえば、「この問題どうやって解くんだったっけ?」というようなものでした。
自分の小学生時代を思い返すと、自習となればふざけていた記憶しかありません、、、、
四万十町の子供たちは真面目で素直な子が多いなと日ごろから感じています。
サッカーを通じてその子たちがあいさつや礼儀が身に着けられるようこれからも頑張っていきたいです。
日ごろ指導している窪川SSSは全国大会予選で残念ながら負けてしまいました、、
これから最後の大会に向けて子供たちと頑張っていきたいと思います!
この記事を書いた隊員
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前田大地
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鹿児島県の高校を卒業後、高知大学に入学。大学在学時はサッカー部でプレーをしながらも高知県内の幼稚園児、小学生のサッカーを指導。また、大学4年生の時はサッカー部のコーチとカテゴリー代表を務める。幼稚園児の頃から続けてきたサッカーの中で学んできたことを、子供達に還元できるよう日々奮闘中。