こんにちは、十和地域担当の浦島です。
昔、小学校のすぐそばに駄菓子屋さんがありませんでしたか?
おこづかいが入れば、その駄菓子屋さんで買い食いをした思い出は
ありませんか?
自分はそこのおばあちゃんがもうサイボーグかと思わんばかりに
年を取らずに同じ微笑みでおまけをしてくれたことを
最近よく思い出します。
買い食いは時効ということで、、、
先日、北幡地域の夜学会として『婦人会×青年団』の集まりに
お声をかけて頂き参加してきました。
2月25日(土) 高知大学 農林海洋学部 物部キャンパスにて行われる
【高知県社会教育実践交流会】での発表の事前発表会と交流会と
いうことでした。
☆高知県社会教育実践交流会の詳しい内容は、下記HPを御参照ください☆
http://www.pref.kochi.lg.jp/soshiki/310401/2016120500076.html
是非、お越し頂ければ、幸いです。
発表は『西土佐連合青年団:地域で作る成人式』と
『四万十町連合婦人会 十和支部:四万十川ウルトラマラソン~
おもてなしの心と接待』という内容でした。
『地域で作る成人式』は青年団が手作りで行っている成人式の
様子がプレゼンされてました。
『四万十川ウルトラマソン』は婦人会が中心に毎年行っている
前夜祭のおもてなしについてプレゼンされてました。
詳しくは本番2月25日に聞いて頂ければ幸いです。
発表のあと、婦人会、青年団、来賓者を交えて6チームに分かれて
婦人会と青年団の今後についてディスカッションされました。
婦人会と青年団ともに【後継者不足】が課題で下の者が入ってこない
ということが課題でした。昔は青年団に入り、そこで結婚相手を探し、
奥さんが婦人会に入るという流れができていたが、今はもうないと
いうことでした。
<分科会風景>
分科会のあと、懇親会にも参加させて頂いたのですが、
婦人会のみなさんからは
「あんたのような40代がしっかり結婚せんから少子化が進むや!」
「女の子には好きなら好きだとはっきり伝えなあかん!
好きと言われて嫌な思いをする女の子はおらん!」などなど
外見:肉食系 / 中身:草食系であるアスパラベーコン系男子である小生には
耳の痛い叱咤激励をたくさん頂くことができました。
ただ、こういう【叱咤激励】を婦人会の方々も青年団時代に頂いて
いたのだと思います。
自分のような他地域から来たものも温かく迎えてくれる<青年団>や<婦人会>に
気軽に参加してみてもよいのではないでしょうか?