着任挨拶と自己紹介

初めまして。4月に地域おこし協力隊に着任致しました峯山典明と申します。 与えられたミッションは「サッカーを通じた子どもたちの育成」で、小学生2チームと中学サッカー部、計3つのチームに関わらせていただいております。 小学4年生からサッカーを始め、20代になるとプロ選手になりたいという思いが強くなり、渡航費用をためてはブラジルに挑戦するということを何度も繰り返していました。しかし、プロを目指す多くのサッカー選手同様私もプロ契約を勝ち取ることは出来ず、27歳という若さで現役を退きました。 引退後はフットサルのプロリーグ(Fリーグ)の下部組織を立ち上げる傍らブラジルに渡り、サンパウロ州とパラナ州で指導論を学んで来ました。私のフットボールに関する哲学(戦術・育成・指導)はブラジルでの経験が基になっています。指導者に転向したのが早かったため、同年代の指導者仲間より指導歴は長く、今年で12年目になります。 さて、私に与えられたミッションは「サッカーを通じた子どもたちの育成」ですので、業務の大半はサッカーとサッカーが好きな子どもに関わるものです。サッカーに関することでしたらいくらでも相談に乗りますので、お気軽に地域おこし協力隊事務所にお越しください。 どうぞ、よろしくお願い致します。   川口小学校練習1 DSCN20160805

この記事を書いた隊員

典明峯山
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