こんにちは。十和地域担当の浦島です。
四万十町も増々冬の気配が高まってまいりました。
四万十町は広く冬は窪川地区と十和地区では気温差で3度くらい
差があると言われています。そして、なぜか海側である
窪川が寒いのです。
なぜ窪川が寒いかわかった方は地理と気象をよく勉強された方ですね。
ちなみに自分はお隣の区長さんに言われて初めてわかりました。
一体、なにを勉強してきたんでしょうね。毎日、勉強になることばかりです。
さて、そんな地理や気象条件に多くの恩恵を受けて育つお茶について、
先日 勉強してきました。自分もそうなのですが皆さんのお茶畑のイメージは
緩い丘陵地帯に広がるお茶畑をイメージされるのではないでしょうか?
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ですが、ここ十和のお茶畑は急峻な山肌にあるのが普通です。
ただお茶としては日照時間が限られている山間で育てられたお茶のほうが
一生懸命栄養を貯めようとするのでおいしいらしいです。
人間もいっしょですね。厳しい環境にさらされないと”うまい”人間には
なれないのかも。。。
というようなお茶の座学と日本各地のお茶できき茶会をして
「土佐茶サポーター」に認定頂きました。
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これからもっと「四万十茶」「土佐茶」ならびに「日本茶」を
勉強して行きたいと思います。
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おっと、なぜ、標題が「ずずず」なのかですが、
最近、急須でお茶を入れて飲まれましたか?
寒くなってきたので、ぜひ、皆さんも急須でお茶を入れて
「ずずず」と音を立てて飲んでみてはいかがでしょうか?
(ヌーハラならぬチャハラになるかもしれませんが(笑))