【幡多神楽】四万十市で奉納舞を披露しました！

こんにちは、移住定住促進担当の近藤です。国の無形重要文化財に指定されている、四万十町十和の伝統芸能【幡多神楽(はたかぐら)】。

先週7月24日には、四万十市にある「天神社」の祭典にお呼ばれして、神楽を奉納しました。わたしも遠征に同行させていただきました！ 5月の節句公演以来の晴れ舞台です♪ 天神社は、四万十市中村の商店街のすぐ横にあり、長い階段を登って市内を一望することができます。

夕方になるにつれ、子どもたちが集まってきて賑やかなムードに。地元の子たちが体力を競う子ども相撲で会場が一気に盛り上がります♪

そして、日が沈むといよいよ奉納舞が始まります。

わたしは節句公演の時は幕の中でアナウンスを担当させていただいたので、実は生で見るのはこの日が初めて。ついつい自分が観るのに夢中になってしまって、あまり写真がないのですが… 神様たちのキャラクターが躍動感たっぷりに表現されていて、大人から子どもまで楽しまれていた様子♪ 四万十町を離れても、幡多神楽が愛されているのを実感してとても嬉しく思いました。さて、次回の夜神楽は、本拠地四万十町十和の星神社にて8月24日(土)です！