ここにしかないブランデーケーキ、四万十町の洋菓子店「なぽれおん」

こんにちは、魅力発信業務の橋本です。 先日、四万十町仁井田の洋菓子店「なぽれおん」さんから、「自店が掲載されている、りぐらんと vol4が欲しい」と連絡をいただき、さっそく協力隊が制作しているフリーペーパー「りぐらんと vol4」を持ってお伺いしました。   今現在、「りぐらんと vol11」を制作中ですので、「りぐらんと vol4」は約2年前の発行になります。 私は協力隊に着任して、まだ3カ月のため「りぐらんと vol4」の制作には関わっていませんが、地域の方から実際に必要とされると、やはり心に響くものがあります。 今後の「りぐらんと」制作の意欲がふつふつと湧きながらも、目の前に並んでいるショートケーキや、焼き菓子の説明を奥様から聞いていると、制作意欲だけではなく食欲も湧いてきます。   結局、甘い洋菓子の誘惑に勝てず、「なぽれおん」の看板商品の一つである「ブランデーケーキ」を衝動買いしてしまいました。 「なぽれおん」「ブランデーケーキ」は一般のブランデーケーキに比べ、ブランデーの含まれる量が桁違いに多いそうです。 桁違いに多いということは、クセが強く、好き嫌いの分かれる味なのではと、衝動買いしておきながら、若干不安を感じていました。 でも、実際食べてみるとしっとりした生地の食感と強過ぎないブランデーの香りにフォークが止まりません。   まだ、「ブランデーケーキ」を未体験の方、ぜひ食べてみてください。おすすめです! ボリュームもあり、日持ちもするので、数日に分けて食べると味の変化も楽しめます。   もうすでにリピーターになっている「アトリエ四万十」さんにつづいて、「なぽれおん」さんも個人的に再来店確実です。   梅雨入りしてからは、雨ばかりの四万十町ですが、美味しい洋菓子を食べながらゆっくり、読書や映画鑑賞にひたるのはいかがでしょうか?   雨の日の過ごし方のひとつとして、おすすめです!

この記事を書いた隊員

橋本貴洋
橋本貴洋
高校卒業後、大阪市で専門学校を経てアパレル販売会社に勤務し、その後独立。移住セミナーに参加した際に地域おこし協力隊制度を知り、地元の魅力を伝える業務に関心を持ち、応募を決意。四万十町での18年、大阪市での22年の生活からの地元の目線、外からの目線を合わせて地域活性化に取り組めるよう、まずは自分の知らない四万十町を知るべく活動中。
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