こんにちは、十和地域担当の浦島です。
息を切らしてさ駆け抜けた道を振り返りはしないのさ~♪が
信条でありますが少し振り返ってみると協力隊の1年で
学んだことは『望まれないことはできない』ということです。
本当に過疎地域は『地域おこし』を望んでいるのでしょうか?
本当は『地域活性化』ではなく『地域の存続』が課題なのではないでしょうか?
さらに過疎地域だけでなく地方や国も『地域の存続』が課題なのではないでしょうか?
『目的が異なれば手段も異なるのではないか?』
こんな課題を抱えた1年目でした。
織田信長が好んだ小唄ですが、
「死のふは一定 忍び草には何をしよぞ 一定語り起こすよの」
で協力隊任期2年を務めたいと思います。
御静聴、ありがとうございました。