「林業架線作業主任者」という国家資格を持つ方を中心に架線を張ります。合格率が約50%で、力学がとても重要だそうです。もちろん、技術も必要です。この技術はとても作業レベルが高く、全ての作業に見入ってしまうほどでした。
張った架線をスカイキャリーという赤い機械をリモコンを使い操作します。巻き上げるときに材をワイヤーで括るのですが、この時には「玉掛け」の免許が必要となります。全ての作業が危険で命に関わってくる林業の世界では、資格や免許といったものが必要だそうです。
切り出した材を運んでいるところを見たときは思わず「おぉ~」という言葉が出てしまうほど、圧巻でした。この記事を書いた隊員
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