2021年5月22日土曜日に
『第一回竹でつくるバウムクーヘン』のイベントを開催しました。
「四万十川でイベントをしたい!!」と思い、地域おこし協力隊になってから11ヵ月、ようやく自身初のイベントを開催することができました😋
準備期間
思えば長かった日々・・・😅
お菓子作り初心者の僕がネットでレシピを調べて生地の試作👨🍳
生地が膨らまなかったり、膨らみ過ぎたりと失敗しながら何度も生地を作りました💦
イベント周知もこれが初めてでどうしたら良いのか分からず、最初は応募が全然ありませんでした😫
同じ地域おこし協力隊メンバーにも協力して声をかけてもらい、なんとか参加者を集めることができました✨
また、道具の準備では何が必要なのか?準備はこれだけで良いのか?薪の量は足りるのか?と、開催の直前まで心配が絶えませんでした😟
生地づくり練習中
竹の調達
開催当日
予想外に梅雨入りが早く、雨も心配していましたが、当日は見事に晴れました☀️
午前中に会場準備、今回は大正のリバーパーク轟で行いました🍃
定員10組の中、
6組の親子が参加してくれました(*’ω’ノノ゙☆パチパチ
「ありがた~い😂😂😂」
バウムクーヘンは、竹に生地をかけて、焼き上げる作業を何度も繰り返してつくります🔥
説明はタジタジでしたが、参加者に楽しんで体験していただけました🎵
焼いていると、子供たちの顔つきが変わり、職人に見えました👀

出来上がったバウムクーヘンを食べて「美味しい。」と笑顔で言ってくれたのが、最高に嬉しかったです😆
頑張ってイベントを開いた甲斐がありました✨


これから
今回は初めての主催のイベントで分からないことが多く、反省点も多くありました😓
今後はこの反省を生かして、より良いイベントを開催していき、四万十川の利用者や観光客の増加に繋げていきたいです💫
竹でつくるバウムクーヘンに関しては、規模を拡大して、2回目3回目と開催していくことを考えています❗
これからもよろしくお願いいたしますm(_ _)m
この記事を書いた隊員
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鳥海竜飛
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中学生の時にドラマ「遅咲きのヒマワリ」を見て、心を打たれ都立高校に入学後、地域おこし協力隊を志す。協力隊の募集を探すなかで、四国見学に来た際に四万十町の人と自然に巡り合い、応募を決意。この場所で自分の存在意義を示すため、日々全力で生きています。