協力隊3年目を迎えて

こんにちは。十和地域担当の浦島です。 「南国高知」サギと思われる厳しい冬が過ぎ、 桜も咲き乱れ、春の様相を日々増す十和です。 もう少しすると「こいのぼりの川渡し」が始まり、 お茶摘みが始まります。 先日、そんな四万十町を6名の協力隊員が卒業することに なりました(うち2名は4月中継続任期ですが)。 四万十町には”窪川地区””大正地区””十和地区”と3つあり、 それぞれ2名づつ、今回卒業することになりました。 窪川の協力隊員は”農家経営””ゲストハウス経営” 大正の協力隊員は”移動動物園””ゲストハウス経営” 十和の協力隊員は”鍛冶屋””地元での就職” とそれぞれの道を進むことになりました。 また機会がございましたら、ここでも取り上げさせて 頂きたいと存じます。 そんな卒業生の背中を見ている間に、 私も協力隊3年目を迎えることになりました。 着任した当初は、3年間 時間あるなと思っていました。 そんな私も来年2月末をもって協力隊任期を満了する身になりました。 最終年度としては、いろいろな意味で”卒業”しなければならないものが 立て込んでいて非常に忙しい1年になりそうです。 ただ周囲になんと言われようと会社を辞め協力隊になる際に もった志にはブレずに、この一年間を走り抜けたいと思います。 個々の活動については、またここでお話できればと思います。
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