甲子園!!っというわけではありません、、、
こんにちは、十和地域担当の浦島です。
”雲は沸き~、光あふれて~♪”と各地で甲子園を目指して
高校球児たちが一生懸命プレーしているのをみるとこっちも
熱くなりますね。そんなところで今回 3年ぶりの開催となった
四万十町大正地域にある集落:中津川地区の【どろんこ運動会】に
参加してきました。
詳しくは、大正隊員の報告に期待して頂いて、
〈どろんこ相撲〉についてupさせて頂きます。
〈どろんこ相撲〉は男女別、トーナメント方式で行われ、
おいしいお米30kgをかけて闘いを繰り広げました!
小生も参加させて頂き、いざ勝負!!
まずは1勝を挙げ、準決勝へ
写真右側は小生ですが、最初は力勝負をしていたのですが、
「押し倒し」を仕掛けたところ見事に投げられてしました。。。
ちなみに優勝者は小生に勝った方で連続優勝だったようです。
悔しい・・・・(><)
修練を積んで、来年 リベンジしたいと思います(^^)/
しかし、なぜ相撲は日本人を熱くするんでしょうね。
集落のおんちゃん・おばちゃんも一眼レフカメラを片手に
「いい写真が撮れた!!」と大はしゃぎでした。
「大正地域中津川地区は人口60人の小さな集落です。小さい集落ですが、
この地区が残るようにみんなでがんばっていきたい。」という区長さんの
明確な言葉にこの集落の素晴らしさがあるように思えました。
8月からは埼玉から一家4人の移住者を迎えるようです。
こうやって集落が「維持」されていくことが必要なんだと思いました。