みなさん、こんにちは🎶
「四万十川の川遊びインストラクターと観光振興」のミッションを務めております、
四万十町地域おこし協力隊の鳥海です。
今年の夏はいかがお過ごしでしょうか❓
気温30℃越えが続く中、私はほとんど四万十川か自宅で過ごしております。
四万十町に来てから、初めての夏🌞
去年までとは少し違う夏に、胸が高鳴っています(*’ω’*)
協力隊の活動では、川漁を学んでいます。
投げ網、コロバシ、鰻釣り、延縄、火振り漁と初めて体験することばかりです。
投げ網をやり始めて1カ月ちょっと、、、
最初は網が全然広がらず絡まってしまい、解くのに10分くらいかかっていたのが、ようやく絡まらずに投げられるようになりました。
鮎も少しずつですが獲れるようになり、自身の成長を感じています!
当面は「年内に鮎250匹以上、投げ網で獲る💪」ということを目標に、頑張っていきます。
火振り漁も行っています🔥
初めて、火振り漁の手伝いをさせていただいた時は、引き上げる網にかかった、大漁の鮎に驚きが隠せませんでした!!
やはり火振り漁は、木船に松明。
風情があり、見応えたっぷりで、一度は見ていただきたい四万十川の伝統漁法です✨
川漁含めて、四万十町の知らないこと・分からないことがいっぱいあります。
これから少しでも多くのことを学び、四万十町をもっともっと好きになっていきたいです❕
ご精読ありがとうございました🙇
この記事を書いた隊員
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鳥海竜飛
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中学生の時にドラマ「遅咲きのヒマワリ」を見て、心を打たれ都立高校に入学後、地域おこし協力隊を志す。協力隊の募集を探すなかで、四国見学に来た際に四万十町の人と自然に巡り合い、応募を決意。この場所で自分の存在意義を示すため、日々全力で生きています。