屋根よ~り高い~

こんにちは。大正地域おこし協力隊の窪田です。 某ウイルスで大変窮屈な生活を送っている事と思います(>_<) そんな中、国道381号線を走ると打井川に渡る橋の近くにこんな大きなものを見つけました。      

なんと大きい鯉のぼり!(^O^)

  中国の故事の中に、流れの激しい滝(竜門の滝)を登り切った鯉が竜となり、天に登った「登竜門」の伝説があり、鯉は清流だけでなく、沼でも池でも生きられる生命力の強い魚ということも理由の一つかもしれません。   「どんな環境にも耐え、立派に成長するように」と江戸時代辺りから鯉のぼりを飾るようになったそうです。   まさに今がその状況だと思います。コロナに負けないよう、今できることをがんばりたいと思います(≧◇≦)ノ

この記事を書いた隊員

窪田純一
窪田純一
高校卒業後、事務機器製造会社やサービス業に勤務。知り合いの縁があり初めて高知県を訪れた際に、人、食、自然に惹かれ協力隊の応募を決意。卒業後の定住を目指すために地域の密着、活性化を行うべく活動中。
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