四万十町の西の玄関口、十和地域
こんにちは、魅力発信業務の橋本です。
先日、十和地域の「四万十うどん かっぱ組合」さんで十和の魅力を伺いました。
高知県で一番広い、四万十町。私の住んでいる窪川地域からは約40km。
それなりに遠く、目的がなければ、なかなか足をのばすことがありません。
22年ぶりに高知に帰郷して9か月たちますが、プライベートでは1度しか訪れたことがありません。
高知県初のジップライン
しかし、来春からは何度も十和地域に行くことになりそうです。
高知県初のジップラインが十和地域に設置されるそうです。新しい物好きの私にとって、四万十川上空を滑空して横断する、楽しみでしかありません。
「御成婚の森」から、約200メートル対岸にある道の駅「四万十とおわ」に整備予定です。
わざわざ行く、白ご飯がめちゃくちゃ美味しい!
初めて訪れる町や、あまり詳しくない町を訪れたとき、私はいつも食事に困ります。
スマホで検索して、いくつかのお店をピックアップしますが、満席、定休日、現在地から距離があるなどの理由で、スムーズに食事にたどりつけません。
私は十和地域に詳しくないので、「四万十うどん かっぱ組合」さんでお話を伺った後、そのまま食事もいただいてきました。
ご主人におすすめを聞くと、まさかの
からあげ定食・・・
安定の四万十町ボリューム。本当に四万十町の飲食店のボリュームはすごいです。
ご主人のおすすめだけあって、もちろんからあげは美味しかったです。
でも、からあげの美味しさが薄れるぐらい、美味しかったのが
白ご飯です。
普通の
白ご飯を、ここまで美味しいと感じたことは、あまり記憶にありません。
この美味しさを伝える言葉が思い浮かばないので、近日中にもう一度食べに行こうと思っているぐらいです。
十和地域の方が作っているヒノヒカリという種類で、稲木米であること、谷から流れてくる水を利用していることで違いが出るかも、ということです。
本当に
白ご飯が美味しく、店内のデザインやスタッフの雰囲気も良く、窓の外に見える四万十川の景観も最高です。
「四万十うどん かっぱ組合」。近くにお越しの際は、ぜひ立ち寄ってみてください。食事だけでなく、四万十川の川下りもやっていて満足度は高いと思います。
私は来春のジップラインまで待てません。わざわざ
白ご飯を食べに行きます!
この記事を書いた隊員
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橋本貴洋
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高校卒業後、大阪市で専門学校を経てアパレル販売会社に勤務し、その後独立。移住セミナーに参加した際に地域おこし協力隊制度を知り、地元の魅力を伝える業務に関心を持ち、応募を決意。四万十町での18年、大阪市での22年の生活からの地元の目線、外からの目線を合わせて地域活性化に取り組めるよう、まずは自分の知らない四万十町を知るべく活動中。