ちょうど田んぼの向かいの山でお茶の刈りならし作業をしてた時の話です。
僕「今日は午前中田植えしてたんですよ-」
地元の講師の方(以下地)「おー、やりゆうねー」
僕「初めてしましたが、中々しんどいですねー」
地「そりゃー田植えはしんどいきねー、それにあそこは浸かるときは浸かるきねー」
僕「浸かる?ああ、沈むってことですか?」
地「そうよー、稲木(天日干し)にして浸かるきねー、はっはっはー」
僕「いやいやいや、ダメじゃないですか、笑うとこじゃないですよ笑」
地「ダメよねー、ダメやけど笑うしかないきねー、はっはっはー」
なんていうんですかね、このサッパリ感。イチイチ淀んでる場合じゃないってことですか、人も。川も。
四万十にきて最初の夏がやってきます。
少しワクワクしてきました。