四万十の街に明かりを灯そう

こんにちは!窪川地区で商店街活性化担当の松本です^^ 私は先月末に街あかり事業の一環で、「吊り行灯(つりあんどん)」をメンバーの皆さんと製作しました。 ————————————————————— Q、街明かり事業とは? A、窪川地区を基点に、『風情ある街路灯を窪川市街地に整備し町中を照そう』と活動されている民間団体です。地元の商工会青年部のメンバーをはじめ様々な職業の方が関わり、今後、この吊り行灯を使ったイベントも計画中です。 ————————————————————— 商工会青年部の方と効率的なやり方を考えてる風景、見たこともないプロの工具が勢揃いして勝手にテンションが上がってました(笑) 協力隊の西村さん(大正地区)、鳥海くん(窪川地区)が手伝いに駆けつけてくれ、 ペンキで靴を汚したり、慣れない釘打ち作業も工務店勤務の方に指導いただき、 何とか完成! 大きさは「25×25」の正方形で、周りに張っている和紙も水に強い質のものを使用しています^^ そして先日、 窪川地区緑林公園で開催されたイベント「cherche(シェルシェ)星空映画館」の一角に飾らせていただきました! 来客された方からありがたいことに「すごい雰囲気がある~」「温かみがある明かりやね~」など、 たくさん嬉しいお言葉を頂きました^^ 単独イベントも今後開催していく予定なのでまたご報告します! 街中で見かけたら是非、映えスポットとして写真を撮ってみてください。

この記事を書いた隊員

松本優希
松本優希
四万十町出身ですが、大学・就職と県外で過ごしてきました。帰省する度に四万十町の商店街をさらに盛り上げたいと思い、地域おこし協力隊に応募。商店街を中心とした、子どもから大人まで活き活きして参加できるイベントを計画中。地元の方から頼られる協力隊を目指す。
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