着任のご挨拶

こんにちは、四万十町地域おこし協力隊の藤田健吾といいます。
高知市から来ました。
学生時代は農業大学校に通い、果樹栽培について勉強してきました。 地域おこしを職業として選んだのは、地域の現状を知り、少しでも解決できるようにしたいと考えた事と有機農業について勉強したいと思ったのがきっかけです。
四万十町と出会ったのは、黒尊川に泳ぎに行った際自然が豊かでかつ川魚やエビが豊富にいるのを見てすばらしいなと感じたのがきっかけです。
地域おこしの活動としては、四万十流域農業プロジェクトに参加し、有機栽培の固定種野菜や栗を育てていき、次の世代に地域の伝統文化を継承していくことです。
四万十町の魅力は、川、山、農産品だと思います。
四万十町の魅力をインスタグラムやフェイスブックで情報発信をしていき、四万十町に行ってみたいという人や移住したいという人を増やしていきたいです。
田舎にはたくさんの魅力がありますが、仕事と家が少ないというのがデメリットでもあり人が減る原因だと考えます。普段から地域のお祭りやイベントに参加しつつ、十和を盛り上げるように努力し、地域の和に入っていけるように頑張っていきたいです。
地域おこし協力隊終了後、四万十町に残れるように仕事や住まいを見つけ、雇用を増やせるようにしていきたいです。
三年間有機農業について勉強し、卒隊後、新規就農を目指して日々勉強していきます。
よろしくお願いします。

この記事を書いた隊員

fujitakengo
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