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十和の林業 その2

こんにちは。十和地域担当の今井です。

先日、林業の収入間伐の見学をさせて頂きました。収入間伐とは、間伐した材を山林に放置するのではなく、有効に活用し収益を得ることです。これにより、林業経営の安定化と健全な森林整備の促進となるそうです。

材を出すのにあたり見学をさせて頂いたところでは架線を張り、材を出していました。

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「林業架線作業主任者」という国家資格を持つ方を中心に架線を張ります。合格率が約50%で、力学がとても重要だそうです。もちろん、技術も必要です。この技術はとても作業レベルが高く、全ての作業に見入ってしまうほどでした。

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張った架線をスカイキャリーという赤い機械をリモコンを使い操作します。巻き上げるときに材をワイヤーで括るのですが、この時には「玉掛け」の免許が必要となります。全ての作業が危険で命に関わってくる林業の世界では、資格や免許といったものが必要だそうです。

切り出した材を運んでいるところを見たときは思わず「おぉ~」という言葉が出てしまうほど、圧巻でした。

この記事を書いた隊員

今井 深暉
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  1. […] この地域の林業について、今井深暉隊員もシリーズ(十和の林業、十和の林業 その2、十和の林業 その3)で掲載していますが、私セジマも大正地域に残る森林軌道跡や営林署(国有林の管理・経営にあたっていた地方支分部局)跡、地元の高校には林業科が存在していたことなどを見聞きするにつけ、林業との結びつきがとても深い土地柄であることを実感します。 […]