商品開発のむずかしさ

こんにちは。最近は朝晩寒くなり秋らしい気候になってきましたね。

町内のいたるところにコスモスやヒガンバナが咲いていてとてもきれいです。

窪川の駅の近くにカカシさんがたくさん立っています。

さて、最近の活動報告です。

最近は地域の企業さんと商品開発の話を進めています。

「地域に人を呼び込んでもっと元気にしたい」と熱意を持っておられて、積極的に地域活動に参加されています。

私も地域の皆さんと共同で商品開発をしたいという思いがあり、素材を提供していただきながら一緒に「あーでもない、こーでもない」と言いながら試作を進めていきたいと思います。

まだ始まったばかりですが、これからいろいろ模索しながら進めていきます。

もう一つ、地域の喫茶店でコーヒーを使ったお菓子の試作も行っています。

自家焙煎のコーヒーを使い、コーヒーのお供になるような、またお土産に持って帰れるような商品を。ということで、コーヒービーンズチョコレートやコーヒーのショートブレッドを試作しました。

コーヒービーンズチョコレートはただチョコをかけただけではコーヒー豆の苦味が強く、まったくチョコを感じません笑

綺麗な形にする為にも、型に入れチョコの層を厚くする必要がありますね。

コーヒー豆は深煎りがおすすめで、しっかり豆を苦くした方が甘さと苦さのバランスがしっかりとれます。

またチョコの厚さにも舌の上で溶ける時間や豆を噛んで苦味を感じる時間を考えて実験したりもするそう。。

ただ商品を考えて作る。というだけでは世の中に販売しても売れる商品は作れないですよね。

使う原料の特性、素材と素材の組み合わせで起こる科学変化や人間の味覚の構造、作り手の技術力や世間の流行など幅広い知識が必要になるんだと、これまで活動してきて実感しました。

できる限り、その分野の方々の知識をわけてもらいながら何か小さなものでも作っていけたらと思います。

まずは生かせる知識を!ということで、「スイーツコンシェルジュ」の資格を取得しました。

洋菓子から和菓子まで基本的な材料の性質や作り方、歴史、味覚など、お菓子に関する幅広い知識を身につけることができます。

資格は3段階あり、2段階(ベーシック→アドバンス)まで取得しました。

「基礎が大事」というのはどこの世界でもそうですが、正しい基礎を頭に叩き込むというのは簡単なようで非常に難しいと思います。

ですが、基礎がしっかりできてないと応用ができないし、応用ができないというのは作れるものがごく一部になり幅がかなり狭まります。

それは実際私も経験しました笑

なので少しずつ、知識を身につけていきながら、地域の方の力を貸してもらいながら、皆が食べたくなるようなお菓子を作っていけたらと思います。

この記事を書いた隊員

山田佳苗
山田佳苗
地元京都の洋菓子店とカフェに約4年勤務。自然豊かな田舎町にあこがれ、山、川、海、全て揃う雄大な四万十町の景色に惹かれる。お菓子づくりの経験を活かしながら、地域と幅広く関われる、地域おこし協力隊を知り応募。現在、道の駅あぐり窪川で四万十町の食物や食品販売の知識を学びながら、お菓子を通じて地域を美味しく盛り上げるために日々活動中。
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