サッカーの季節到来です!

こんにちは! 窪川地区担当の宮武です! 僕はサッカーを通じた子どもの育成として、窪川地区のサッカーチームを3つ指導しています。 4月に赴任し、もう12月になってしまいました…。 早すぎる!この前まで日焼けで真っ黒だったのに! ま、今も黒いんですけど。 気温もグッと下がり、サッカーの季節がやっと来たなって感じなんですけど、こっちの寒さは厳しく、これからもっと冷え込んでくる恐怖に怯えてます…。

それは置いといて。

  僕はサッカーの指導を通じて、毎日子ども達と接しています。 四万十町に来てまだ数ヶ月ですが、子ども達の日々の成長に毎日驚かされます。 そんな子ども達をみて、自分も成長しないといけないなと痛感させられたりもします。 僕が小学生の頃は毎日サッカーしかしていなかったので、サッカーの記憶以外ほとんどありません。 でも四万十町の子ども達はその点で言うと僕とは違うのかなと思います。 それは、サッカーだけでなく他の習い事をしてる子が多いこと。 また四万十町はイベントが多く、小学生が多く参加できる環境があるということです。 サッカーと水泳、サッカーと陸上、サッカーとピアノ、サッカーとソフトボール…などなど。 またイベントでは学校単位でよさこいを踊ったり。 保護者の方も大変だと思いますが、僕は羨ましいなと思います。 サッカーの中で運動神経や思考能力、コミュニケーション能力、自主性、協調性など多くのことを子ども達は養い成長していますが、僕が日々感じる子ども達の急激な成長はサッカーだけでなく、ほかの習い事やイベントへの参加によって、神経系が多くの角度から刺激され発達し成長してるのかなと思います。 柄にもなく真剣な話をしてしまいました…。     先日小学校1・2年生で、普段試合経験の少ない子ども達を大会に連れて行きました。 県内30チームほどの参加でした。 結果はなんと4位! ついこの間までルールも知らなかった子ども達が、試合中すごく頼もしく見えました! 点を取って喜んで、点を取られてくやしがって、PK戦まで経験して、文句なしでした。 4位でメダルが貰えるという珍しい大会で、初めてもらうメダルに子ども達の目はキラキラしていました! これからもこのような経験を子ども達にさせてあげられるように頑張ります!

この記事を書いた隊員

宮武敢司
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