大正のきさきマルシェを開催しました

4月9日(土)に、大正商店街の空き家と空き地を活用したマルシェを開催しました。 昨年の11月頃行われたシマコンで、大正でゲストハウスを営む小野さんの「大正商店街に賑わいを取り戻したい」という一言から始まったこの取り組み。 何度も打合せを重ねながら、少しづつ形にしていきました。 当日はお天気にも恵まれ、想像以上にたくさんのお客さんで賑わう催しとなりました! 12時くらいには大半のお店が売り切れてしまうという、嬉しい悲鳴が上がるなか 午後に来られた方には本当に申し訳なかったです… 私もこの日限りの「シロクマスタンド」という名前でお菓子の出店をし、出店側としても楽しませてもらいましたが、 お店の営業と同じくどのくらい来客があるか予測するのは難しいですね。 お昼をまたぐイベントなのに、食事系のラインナップが少なかったことも反省点の一つでした。 お天気悪かったら、お客さん少なかったらetc どうしよう、という不安はつきものですが、 こういったマルシェイベントは出店者側の需要もあるので、ちょっと多めに仕込むことも大切だと感じました! 色々大変なこともありつつ、たくさんの人出に賑わう商店街を見られただけでもとっても満足な一日になりました。 関わってくださった皆さんありがとうございました。 協力隊として携わるイベントは多分これで最後になりますが、今後もカレーやお菓子で色々なイベントに出店していく予定です。 見かけたらお気軽に声をかけてください!

この記事を書いた隊員

国廣 亜紀
国廣 亜紀
兵庫県の大学を卒業後、大阪で約3年働く。その後上京しグラフィックデザインを学ぶ。2年ほど芸能事務所にてWeb担当として従事した後、今までの経験を活かして高知の魅力を発信したいという想いで協力隊になる。自然と人が豊かな四万十町より、この土地の色々な魅力をお伝えしていきます。
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