今回は少々昔の話となりますが、今年の6月上旬に行った田植えのお話です。
2014年より広井地区の田んぼをお借りし、今年で2回目の田植え。
私は今年からの参加となりますが、2回目の隊員に色々教えてもらいつつ、小学生以来の体験に少し戸惑いながらも田んぼの中へ。
前日に菊池隊員の家に泊まらせてもらい、六時半から作業を開始。
そこから気温もどんどん上昇していきましたが、ひんやりとした田んぼの中での作業はとても気持ちがよかったです。
準備した苗を・・・
田植えベテランの野村隊員が豪快に田んぼの中に投げ入れていきます。
最初は恐る恐る端の部分を植えつつ
一列になって本格的に開始!
先は長いですがこの解放感!!
2時間ほどでやっと半分。一旦ここで休憩です。
今年の5月より協力隊となった小野・野村両隊員のいい笑顔!
近所の方も様子を見に来てくれました。
石田隊員はいつもおちゃめです\(^o^)/
後は余った部分に植えるだけ!
小学生の体験学習以来の手作業での田植え。 あの時はただ泥だらけになることが楽しかったのですが、今回はすごく大地の恵みというものを感じました。
もうご飯粒を残すことはできそうにありません。 本当に大切な体験をさせていただきありがとうございました!
この記事を書いた隊員
- 自然の中で暮らす夢を捨てきれず、ふとしたきっかけで四万十町の協力隊に応募。インターネットを活用した地域おこしを模索している。