十和に残る 白炭窯

みなさんこんにちは、四万十町十和はその昔「木炭王国」と呼ばれるぐらい製炭業が盛んな地域でした。   室戸の白炭、十和の黒炭と言われるぐらいに全国的に有名だったこの炭焼き産業も戦後に化石エネルギーに代わっていったことや、後継者不足のうえに海外産の安い炭が入ってきたことで昭和の終わり頃から生産量は激減してしまいました。   しかし今また木炭が注目されています。 室戸市や東洋町では若い炭焼き職人が増えており、山を守りながら土佐備長炭を生産しています。そして、その室戸市で研修を受けた若者が大月町でも炭焼きを仕事として生活し、2014年には高知県全体の生産量が備長炭の本場である和歌山県を抜いて日本一になったという事がニュースでも取り上げられていました。   ここ四万十町十和では今でも黒炭を焼いている人がおり、JAを通して出荷されています。 しかしJAの倉庫に在庫は無く、焼いても焼いても足りない状況だということです。   今では備長炭を焼いている人は居ませんがまだ窯は残っていて、持ち主の方に訊いてみたところ少し修復すれば使えるということがわかりました。 ishida22_1   使えるのなら一度焼いてみたいということになり、準備を進めていたところ、屋根が落ちました。   ishida22_2   そこはなんとか皆さんの力をお借りして屋根を直し   ishida22_4   朽ちて落ちかけていた、炭窯と対岸を結ぶ橋も直し   ishida22_5   今はこの窯を運用していく地域おこし協力隊を募集しています。 申し込み平受付は平成28年1月22日(金)まで   移住・交流推進機構JOINの募集ページ   四万十町地域おこし協力隊募集ページ                

この記事を書いた隊員

石田朋久十和の活性化
2013年、偶々見つけた新聞広告がきっかけで大阪から高知に移住することになりました。
大阪に居た時から釣りが好きでしたが、やって来た四国は釣りのパラダイス!!
でも残念な事は、四万十川のすぐ近くに住んでいるのに自分は海釣りしかしないという事です。
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