こんにちは!移住定住係担当の松本優希です。
みなさん、キャンプはお好きですか?
近年、3密を防ぎながら遊べる方法としてアウトドアレジャーがさらに人気になっていますよね。
私も協力隊に着任してからキャンプの楽しさを肌で実感することが増えています。
私がキャンプを好きになるきっかけは、間違いなく、協力隊が作成するフリーペーパー「りぐらんと」のおかげといっても過言ではありません。
今回もキャンプ取材で四万十町内にあるキャンプ場の良さを知ることができ感激しています◎!

さてさて今回は、大正地域にある「四万十オートキャンプ場
取材の中身は4月に発行される「
りぐらんと vol.19」を是非ご覧ください♪
少しだけ内容をお話しすると、今は
食 にこだわったキャンプになりました。
地産外商業務支援担当の篠田さんが関東近郊で大人気の「二郎系ラーメン」を作ってくれ、これがまあ絶品。
りぐらんと本編ではお伝えできない絶品レシピをここで教えしちゃいます◎
まずは記事を見ながらよだれが出るようにこちらをどうぞ↓

※下記の工程2の様子。
【家系ラーメンレシピ】
▼二郎系スープ(工程1)
■材料■
水:2.5L
豚バラブロック:500g
げんこつ:2本
手羽元:3本
背脂:400g
長ネギ青い:2本
ニンニク:1玉(半分カット)
■調理手順■
①材料をすべて入れる ⇒ あくを取らず中火で「40分」煮込む
②豚バラブロックのみ取り出し、別の鍋で万能醤油タレで20分煮る
③さらに20分木べらで混ぜ、乳化を促進する
④背脂を取り出しホイッパーで出来るだけ砕く
⑤スープをこして完成。

▼二郎系タレ(万能たれ)工程2
■材料■
濃口醤油:300g
みりん:100g
砂糖:30g
味の素:30g
にんにく:6片(刻み)
■調理手順■
①すべての材料を焦げないように煮込む
②ニンニクをこす ⇒トッピング(ニンニク醤油)になる
③豚バラブロックを煮込む
④残ったタレは「かえし」にする

▼二郎系ラーメン (工程3)
■一人前分量■
麺:フェットチーネ 200g
■スープ分量■
かえし 50g
スープ 270g
背脂 80g
キャベツ 30g
もやし 400g
チャーシュー 3切れ
ニンニク醤油 お好み
麺ともやしは茹でて、具材をお好みでトッピングして出来上がり♪
突然ですが皆さん、【モルック】という遊びをご存知ですか?
ィンランドのカレリア地方が発祥の木を円柱状にした遊びで、最近メディアでも多く取り上げられている遊びです。
モルックのルールを軽くご説明しますと、
■必要なもの■
①モルックと呼ばれる円柱状の木(1本)
②スキットルと呼ばれる1~12までの数字が書かれた円柱状の木(12本)

■モルック 基本ルール■
・プレーヤーは交互にモルックを投げて、スキットルを倒して得点を加点していきます。
・得点の合計がピッタリ50点になったプレーヤーの勝ちです。
■得点方法■
①スキットルが1本のみ倒れた場合
▶倒れたスキットルに書かれている数字が得点になります。
②スキットルが2本以上倒れた場合
▶倒れたスキットルの本数が得点になります。
日本でモルック普及を進めている日本モルック協会が詳しく説明しているので、
モルックが気になった方は是非チェックしてみてください◎
キャンプも出来て、遊ぶ広場もある
今回ご紹介する最後の魅力は「天体望遠鏡」です!
りぐらんとキャンプ場の中に、いつもはお披露目されてない大きな天体望遠鏡が
星空観察イベントの際には姿を現します。
個人で望遠鏡を持たれている方も、さらに大きな固定された望遠鏡に驚くこと間違いなし!
日頃経験できない、天体観測を体験することができます♪
様々な楽しみ方ができる、
▼四万十オートキャンプ場
■四万十オートキャンプ場
この記事を書いた隊員
-
松本優希
-
四万十町出身ですが、大学・就職と県外で過ごしてきました。帰省する度に四万十町の商店街をさらに盛り上げたいと思い、地域おこし協力隊に応募。商店街を中心とした、子どもから大人まで活き活きして参加できるイベントを計画中。地元の方から頼られる協力隊を目指す。