四万十町、今年も秋の味覚がどっさりでした。

今年の秋も、美味しいものを沢山いただきました。 今年はとにかく柿がフィーバーしてました。 昨年は柿が不作だったようですが、今年はどこに行っても 「柿いらんか～？」と言われ、家には常に柿がある状態です。 鈴なりに実った柿は鮮やかでとても美しい秋の風景だな～と感じました。 （写真撮っておけばよかった。涙）   直販所でもこの通り！ 4個入り100円くらいの値段で柿が売られています。 （高知県の一般的なスーパーだと大体1個100円です。） ちなみに柿は便秘になりやすいようなので食べ過ぎにご注意ください。   残念ながら今年は少なく感じたのが栗。 JA出荷された栗は昨年と同じ程度だったそうなのですが、生産者の方からは 「今年は栗は少なかった」などと聞きました。 このように食べ物１つにとっても去年との違いだとかを感じるようになりました。 ちなみに食材でも秋のものでもないのですが、去年と違う！と感じたのが「かんたろう」！！！ 菊池隊員も以前ブログに書いていましたが、去年は沢山いたのに今年は全く見かけませんでした。 詳しくはこの記事をご覧ください。（http://shimantocho-chiikiokoshi.jp/blog/nature/big-seibutsu/） でも「かんたろう」が多くでる年は大雪が降るらしいですが、 今年は出なかったから心配ないかな～と少し期待しています。 雪は好きだけど寒いのはとにかく苦手です。   話をもどします。笑 こちらも菊池隊員がすでに書いていましたが、「サマツ」も今年は多かったようで 沢山いただきました。 お吸い物で食べたり、 贅沢にBBQで焼いて食べたりしました。 私のおすすめは「サマツごはん」です。   そしてお米！！！ 自分たちで育てた十和錦は食べていませんが、 頂いた新米はと～っても美味しかったです。   これから増えてくるのがこの「チャーテ（ハヤトウリ）」 豚肉と炒めると美味しいです。   そろそろ椎茸も沢山出てくる季節。 原木で栽培されたものはとっても美味しいんですよ！ 好きな食べ方はやっぱり「椎茸のタタキ」！！！   四万十町が生産量第一位の生姜も収穫の季節まっただ中。 今年は勤務外の時間を利用して収穫の方のお手伝いもさせてもらっています。   いよいよ肌寒い季節の到来。 四万十町の冬の味覚も楽しみです。 最近見かけた夕暮れ時の秋の空でさようならです。