10年ぶりの街灯掃除。蜘蛛の巣との激闘5時間!

こんにちは。大正東部地区担当の小野です。 大正の町中を通る約1.5㎞の大正商店街。そこには約50基の電灯が設置され、夜の大正を照らし続けています。 この電灯を10年ぶりに綺麗にしようと、商工会青年部大正支部が立ち上がりました。私もお手伝いとして参加。一日かけて電灯掃除を行いました。 OLYMPUS DIGITAL CAMERA 午前10時。商店街内にある商工会議所にメンバーが集合。業者さんにお願いして来てもらった高所作業車に二人ずつ乗り込み電灯の掃除をしていきます。 手順は以下の通りです。 ①高所作業車が電灯の下に止まる ②2人がコンテナに乗り込み電灯掃除 ③落ちてきた埃を2人で回収 ④電灯が綺麗になったところでコンテナを降ろす ⑤高所作業車を移動させる この間、別の2人が交通整理も行っています。計7人が交替で役割を分担し掃除していきました。 OLYMPUS DIGITAL CAMERA OLYMPUS DIGITAL CAMERA この作業の中で大変なのが、やはり電灯の掃除です。私ももちろんやりましたが、なんといっても10年分の汚れの凄まじさ。なによりも蜘蛛の巣の多さに驚愕しました。 OLYMPUS DIGITAL CAMERA 蜘蛛の楽園と化した電灯と格闘する事5時間。 全ての電灯を綺麗に掃除し、作業は終了しました。 心地よい疲れと、充実した達成感。その日のビールは格別でした。      

この記事を書いた隊員

小野雄介大正東部地区の地域振興
大分県出身。大学は愛知県。1年間の京都生活後、福岡県で就職。北九州市に4年。福岡市に8年間暮らした後、四万十町へ。趣味は読書、陶芸、体を動かすこと。因みに龍馬検定初級。
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