着任のご挨拶

初めまして。 2月より地域おこし協力隊に着任しました。 木下 真帆(きのした まほ)です。

高知県出身四万十町で12年、その後県外で2年生活をしました。買い物するには何の不自由もなく、利便性も良かったですが近所付き合いは希薄。

食べ慣れた食材も中々買えなく、何より土佐弁が使えない。耳にすることがないことをとても寂しく思ううちに「やっぱり四万十町がえい!」という気持ちが強まり、移住を決意。 居住相談の電話をしたのがきっかけで、地域おこし協力隊を知りました。

四万十町は美味しい食べ物が沢山あり、大自然に囲まれ山紫水明を味わうには最高の場所だと思います。見慣れた町の景色も改めて見ると心が癒されます。 せっかく帰って来たので、休みの日は美味しい食べ物巡りをしていきたいです。

私のミッション 「ネット販売の支援」については 未経験の分野なので、 手探り状態からの活動ですが、四万十町の特産品を大勢の方に知って頂く事に携われる活動はとてもやりがいがあり、また、まだ私の知らない特産も多くあるので、とてもわくわくしています。 前職の子育て支援事業、コールセンターで培ったコミュニケーションカを活かして、地域の活性化のお役に立てればと思っております。そして何より1番に ミッションを楽しみたいです。地域の皆様、これからよろしくお願いします。

この記事を書いた隊員

kinoshita
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