協力隊としての2年間を振り返って

 

四万十町の地域おこし協力隊としての活動もあっという間に3年目を迎えました。

今年はどんな1年にしていこうか、卒業後は何をしようか、と日々想像が膨らみます。

気づけばこの2年間で本当に多くの方と関わることができ、その中で貴重な体験をすることができました。

今回は、そんなこれまでの2年間を振り返っていきたいと思います。

 

担当地域の皆さん

私の担当する野地・家地川地区の皆さんには、着任当初から大変お世話になっています。

草刈りや田植え、祭事や釣り大会などのイベントにも毎回声をかけていただき、地元の方々と一緒に多くの時間を共有することで、より地域に根差した活動ができるようになりました。

娘や孫のようにあたたかく接してくださり、私にとって両親や祖父母のような存在の地域の皆さんには、感謝してもしきれません。

 

ガールスカウト

私自身、小学生の頃から地元でガールスカウト活動を行っていたため、町内を散策していた際にたまたま見つけた”ガールスカウト日本連盟 高知県第6団事務所”の看板に目が留まり、すぐに担当者と連絡を取ってそのまま入らせていただきました。

コロナの影響で思うような活動ができない時もありましたが、野菜の収穫体験やオンラインでの海外との交流、また地域のイベントに出店するなど、スカウトの子どもたちと一緒に私自身も様々な経験をすることができました。

 

商工会青年部

町内の事業所に所属する方を中心に構成されている商工会青年部ですが、私は地域おこし協力隊として賛助会員という位置づけで関わっています。

昨年10月には青年部主催で金太郎夜市・窪川まつりを行い、来場者3,000人規模のイベントを地域一丸となって行うことができ、仲間と共に作り上げられたことにとてもやりがいを感じています。

また、今年も夏祭りに向け準備を進めているので、部員全員で最高の思い出を作り上げていきたいと思います。

 

猟友会

身近にいらっしゃる地元の猟師さんと関わる中で狩猟に興味を持ち、わな猟の免許を取得したのがきっかけで猟友会に所属しました。

さらに、昨年末には窪川地区で若手狩猟者を集めた猟友会青年部の立ち上げにも関わりました。

今後は学生向けの狩猟イベントや体験ツアーを開催し、狩猟に対してより親しみやすい環境づくりを進めていきたいと思います。

私自身もまだまだ狩猟経験が浅いため、今後は鳥獣捕獲にも益々力を入れて成長していきたいです。

 

四万十町地域おこし協力隊

町内には現在約20名の協力隊がそれぞれの担当地域で活動しています。

集合写真

協力隊という特殊な立場ですが、その悩みを分かち合えるのもまた協力隊です。

ときに助け合い刺激をもらえる環境で活動できることは、とても恵まれていると感じます。

四万十町で出会えた仲間を大切に、これからも町内で活躍できる人になりたいです。

 

まとめ

約2年前、漠然と思い描いていた四万十町での未来。
気づいたら、それをはるかに超えるほど町への愛着が生まれ、多くの経験と新しい出会いがありました。

また、今年は2年連続中止となっていたよさこい祭りが復活するなど、協力隊最後の年として最高の年になる予感がしています。
私も四万十町の踊り子チーム「四万夢多」の踊り子としての参加が決まり、今月中旬から始まる練習が待ち遠しくてウズウズしています。

協力隊として限られた残りの期間、まだまだ全力で楽しみたいと思います。

 

この記事を書いた隊員

中下美和
中下美和
大学に在学中、地方における様々な問題を肌で感じ、地域の為に自分の力を試したい!との思いから新卒で地域おこし協力隊になることを決意。日本全国の募集の中で、今まで行ったことのなかった四国の特に四万十町の自然豊かな土地に惹かれ、応募に至る。地域の方々にとってなくてはならない存在になれるよう、日々奮闘中。
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